4. チェックイン

航空旅行は、航空券を購入したからあとは出発時刻までに空港に行けばいいというものではありません。出発当日はあらかじめ決められた時刻までに空港に到着し、搭乗のための手続きをしなければならないのです。このことをチェックイン(搭乗手続き)といいます。

チェックインは、その便に乗りますという意思表示です。すでに航空券を予約しているのだから省略したってかまわないと思う方もいるかもしれませんが、旅客数や貨物の量、機体の重量バランスが運航に大きな影響を及ぼす飛行機では、何人の旅客が搭乗するのか、どの座席が埋まっていてどの座席が空席になっているかは非常に重要な問題です。航空会社にとってチェックインとは、搭乗旅客の正確なデーターを算出する重要な手続きなのです。

1.チェックインは15分前までに


国内線の場合、搭乗のチェックインはどの航空会社も便出発時刻の15分前まで受け付けています。予約済みの航空券を持っていても、便出発のギリギリに空港に着いた場合、搭乗できないことがあります。

 2.チェックインの時に必要なものは?


チェックインの時に必要なものは、搭乗便の予約済み航空券です。空港カウンターで予約済み航空券を提示するだけです。機内に持ち込めないサイズの手荷物を預託手荷物として預かってもらえるシステムがありますが、預託手荷物がある場合にはチェックインの時航空券とともに提示し、手続きをします。
手続きを済ませると、今度は座席番号や搭乗待合室などが記入された搭乗券が手渡されます。預託手荷物がある場合には、到着空港で手荷物を受け取る時の照合札となる半券が手渡されます。

3.当日乗り継ぎのある場合は?


同日中に乗り継ぎの便がある場合には、最初の便のチェックインの時に最終目的地までの航空券をすべて提示して、乗り継ぎのある旨を係員に伝えましょう。
預託手荷物がある場合には、最終目的地で手荷物が受け取れるように航空会社側が手続きをしてくれます。ただし、このシステムは、出発地で預けた手荷物はその日の最終目的地まで受け取れないということになります。旅程の途中で必要なものが預託手荷物の中ということに気づいても・・・。

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