6. 機内

1.座席に着く

自分の座席が分からない場合は、恥ずかしがらずにキャビンクルーに尋ねましょう。
座席が見つかりましたら、自分のシートに腰を落ち着ける前に手荷物の収納をします。座席の上には荷物棚がついています。おおむね2人以上の共用なので、棚全体を独り占めしないようにしましょう。一度飛び立つと途中で棚を開けることは難しいので、機内で使いそうなものは入れないように。また、そのほかの荷物も座席の下になるべくまとめ、通路などには決して置かないようにしましょう!
2.出発前のチェック

搭乗してからシートベルトサインが点灯している時は、テーブルやリクライニングは使用できないことになっています。まず、シートベルトを締める。これが席に腰を下ろして一番最初に行うことです。

そして、シートポケットの中を点検しましょう。中には「安全のしおり」や吐袋、機内誌、そしてオーデイオサービスのある機材では、ヘッドホンなどが収納されているはずです。このうち「安全のしおり」は、どの機材にも付いているもので、非常口の位置やライフベスト・酸素マスクの使い方・緊急時の脱出方法などがイラストで説明されています。さらにこれと合わせて、離陸前にキャビンクルーの実演によるエマージェンシーデモ(緊急時の対処方法)が行われます。
3.テイクオフ!

さあ、いよいよテイクオフ!飛行機が走りだし、グングン加速し、機首を空に向け、斜めに傾いたまま上昇を続け、巡航速度に達した頃、シートベルトサインが消えます。しかし、悪天候などで飛行中にかなりの揺れが想定される場合はベルトサインは消えず「席に着いている間はなるべくベルトを締めておくように」という旨のアナウンスがあるはずです。
いずれにせよ飛行機が水平になった頃を見計らい、キャビンクルーは一斉に座席から立ち、機内サービスが始まります。
4.こんなときはどうしょう

座席を変更したい
座席回りの設備の調子が悪いときは、キャビンクルーに申し出れば、空席がある限り他の座席に変更してもらうことができます。それ以外は、原則として変更はできません。しかし、窓側希望なのに通路側に指定されたなどという時は、希望の座席に空席があればかなり高い確率で変更が可能になると思われます。ただし、変更したいときは必ずキャビンクルーにきちんと申し出てくださいねっ!
気分が悪くなった
地上と異なる環境の中では、どうしても体調を崩しやすいもの。天候による飛行機の揺れや、飛行機に乗るという精神的な緊張や興奮が、身体に影響を及ぼすこともよくあります。気分が悪くなったら我慢しないで、キャビンクルーにその旨を告げましょう。
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